野球少年必見!野球肘の予防トレーニング ~その③~

こんにちは!

板橋区の整形外科 第二わしざわ整形外科、理学療法士の渡邉です。

前回は野球肘予防のトレーニングとして、肩の筋力トレーニングをご紹介しました。

野球肘の予防では肘だけでなく、肩や体幹のトレーニングも行うことで予防効果をさらに高めることができます!
そこで今回は体幹のトレーニングについてご紹介します。

体幹の回旋トレーニング
投球動作中には肩、肘だけでなく体幹も十分に動く必要があります。
体幹のトレーニングを行うことで、肘にかかる負担を減らすことができます!

図4  図5

1) 地面に手をついて四つ這いの姿勢をとります。
2) 投球側の手を頭の上に置きます。
3) 肘を天井に向けるように10~20回程度、体をひねっていきます。

☆ 動作中に体が反り過ぎたり曲がったりしないように注意しましょう!

過去3回にわたり野球肘予防のトレーニングについてご紹介してきました。
野球肘の予防には肘だけでなく肩や体幹の柔軟性や筋力も必要になってきます。
今回は上半身のトレーニングを中心にご紹介しましたが、野球肘の予防には下半身の動きも重要となってきます。下半身のトレーニングに関しては次の機会に改めて紹介します!

板橋区 第二わしざわ整形外科では患者様一人一人に合わせたご指導をさせていただきます。

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野球少年必見!野球肘の予防トレーニング ~その②~

こんにちは!

板橋区の整形外科 第二わしざわ整形外科、理学療法士の渡邉です。

前回は野球肘予防のトレーニングとして、前腕の筋力トレーニングをご紹介しました。

野球肘の予防では肘だけでなく、肩や体幹のトレーニングも行うことで予防効果をさらに高めることができます!

そこで今回は肩のトレーニングについてご紹介します。

リリースポイントでの肩の筋力トレーニング
ボールを投げる時に肩の筋力が弱いとリリースポイントがバラバラになってしまい、肘への負担も大きくなってしまいます。
そのためリリースポイントの位置を保持するための肩周りの筋力が必要になってきます。

図3

1) 壁の前に立ち、リリースポイントのあたりでボールを押すようにします。
2) ゆっくりと時計回り、反時計回りに10~20回ずつ大きく円をえがくように動かしていきます。

☆ 動作中に体が反ったり曲がったりしないように注意しましょう!

今回は野球肘を予防するための肩のトレーニングをご紹介しました。
板橋区 第二わしざわ整形外科では患者様一人一人に合わせたご指導をさせていただきます。

痛みがなく楽しくプレーができるように、ぜひ実践してみてください!
次回は野球肘を予防するための体幹のトレーニングをご紹介します。

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野球少年必見!野球肘の予防トレーニング ~その①~

こんにちは!

板橋区の整形外科 第二わしざわ整形外科   理学療法士の渡邉です。

今回は野球肘予防のトレーニングについてご紹介します。

野球の中でとても多いケガとして、野球肘があります。

野球肘は小学生から中学生のジュニア期に多く発症するスポーツ障害です。

痛みを我慢してプレーを続けていると重篤な障害をきたし、選手生命に大きな影響を与えることにもなりかねません。

そのため痛みが出る前に予防していくことが大事になってきます。

ぜひ、これから紹介するトレーニングをやってみてください!

前腕の筋力トレーニング
投球時には前腕にある筋肉が使われますが、この部位の筋力が弱くなっていると肘への負担が大きくなってしまいます。
そのため野球肘の予防にはとても大切になってきます。

図1            図2

1) イスに座った状態でダンベルや水を入れたペットボトルなどを持ち、手首から先を膝から出すようにします。
2) 手のひらを上に向けた状態で手首の曲げ伸ばしを10~20回程度繰り返します。

☆ 重りは500~1kg程度の重すぎない負荷でやりましょう。
☆ 動作はゆっくりと行いましょう。

今回は野球肘を予防するための前腕の筋力トレーニングをご紹介しました。
板橋区 第二わしざわ整形外科では患者様一人一人に合わせたご指導をさせていただきます。
痛みがなく楽しくプレーができるように、ぜひ実践してみてください!

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U-15 関東フットサル大会トレーナー活動

こんにちは。

板橋区 第二わしざわ整形外科、柔道整復師の関です。

去る11月4・5日に以前サポートしていた中学生のサッカーチームがフットサル千葉県大会で優勝し、

関東大会に進出したのでサポートして欲しいと依頼があり、

帯同してまいりました(ルキナス印西サッカークラブというチームです)。

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今大会で一番気をつけていたことはウォーミングアップと試合間の過ごし方です。

今大会、試合時間はプレイングタイムと言ってボールがコート内で動いている時しか時間が進まないため、

非常に試合開始時間が読みづらいということもあり、

ウォーミングアップの開始時間や強度などに四苦八苦しました。

 

試合間の過ごし方に関しては次の試合まで1時間と短い時もあったため、

エナジーゼリーを摂ってエネルギー補給したり、

体を冷やさないように極力座らせないようにストレッチやジョギングなどをして過ごしてもらいました。

 

宿舎においては痛みを抱えた選手の評価や治療を行い、

翌日の試合に備えました。

 

結果としては見事準優勝という素晴らしい結果を残したわけですが、

大会規則として関東からは優勝チームしか全国に進出できないため、

惜しくも敗退ということになりました。

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大会後、選手は悔し涙を流していました。

高校に進学してもサッカーを続ける選手たちが多い中、

この大会を通してコンディショニングやトレーニングなど、

自分の身体に少しでも興味を持っていただけたらなと思います。

 

 

また、板橋区 第二わしざわ整形外科ではアスレティックトレーナーが常勤で働いております。

スポーツ中の痛みで困っている方、

最近足腰が弱くなってきたご年配の方、

ぜひ一度ご来院してみて下さい。

 

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最後に、素敵なチームタオルをプレゼントして頂き、

この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

第二わしざわ整形外科

こむら返りのテーピングについて

こんにちは。

板橋区 第二わしざわ整形外科 柔道整復師の関です。

 

前回まではこむら返りが起こるメカニズムなどをご紹介しました。

今回はその予防のためのテーピングになります。

今回使用するテープはキネシオテープと呼ばれるものです。

このテープの特徴は以前にもお話しましたが、非常に伸縮性が高いということです。

 

その伸縮性により皮膚を持ち上げて、筋肉との間に空間を作ることで血液の流れが良くなり、

老廃物の除去やエネルギーを筋肉に供給しやすくします。 

また、貼り方にも特徴があります。

関節を固定するテープとは異なり、

貼りたい筋肉をストレッチした状態でテープを引っ張らずに貼ります。

 

以上のことを踏まえてこむら返りのテーピングをしていきましょう。

①アキレス腱を伸ばすストレッチの姿勢を取ります(今回は左足を巻きます)。

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②カカトから膝裏ぐらいまでのテープの長さを用意します。

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③カカトから膝裏のまでふくらはぎの輪郭(青いライン)に沿ってテープを伸ばさずに貼っていきます。

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④③のテープを内・外、1枚ずつ貼って完成です。

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いかがでしたか?

キネシオテープは基本を押さえていればどの筋肉にも応用することが可能なので、

ぜひ覚えておきましょう。

 

また、いざつってしまった時の対処法について簡単にお話しておきましょう。

つってしまった状態とは筋肉がちぢこまってしまった状態なので、

それを解いてしまえば良いということになります。

つまり、そこの筋肉をストレッチして元の長さに戻しましょうということです。

なので、例えば背中がつってしまった場合は背中を丸め、

足の裏がつってしまった時は足の指を反らせてあげれば解消します。

(下の写真は足の裏がつってしまった時の対処法になります)

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こむら返りをよく起こしてしまう方は一度板橋区 第二わしざわ整形外科に来院してみて下さい。

 

第二わしざわ整形外科

こむら返りについて②

こんにちは。

板橋区 第二わしざわ整形外科 理学療法士の山中です。

 

前回に引き続きこむら返りについてです。前回はミネラルについてお話しました。

今回はこむら返りのメカニズムとミネラルの関係についてです。

 

ナトリウムとカリウムの役割

ナトリウムとカリウムは体内の細胞の中と外で一定の割合の濃度で存在しています。

筋肉の伸び縮みは細胞の表面の膜にある、

イオンポンプという通路を通って細胞内外でその濃度が変化することによって、

電気信号が発生し、筋肉に力が入るというメカニズムです。

 

マグネシウムの役割

筋肉の細胞の中にはカルシウムを蓄える器官があります。

そこからカルシウムが放出され筋肉のたんぱく質にくっつくと筋肉が縮み、

離れると筋肉が緩みます。

筋肉が縮む(カルシウムを放出する)ために必要なエネルギーの源は

細胞の中のミトコンドリアという場所で作られるアデノシン三リン酸(ATP)です。

そして、ATPが作られる際に必要なのがマグネシウムなのです。

 

 

①と②が崩れると、以下のような順序でこむら返りが起こります。

図1

図2

 

これらのことから運動を長時間続けていると、汗とともにミネラルが体外へ出ていき不足し、

こむら返りが起きやすくなるといわれています。

実はこむら返りはテーピングで軽減・予防することが可能です。

次回はそのテーピングの方法を紹介していきます。

 

第二わしざわ整形外科

こむら返りについて①

こんにちは。

板橋区 第二わしざわ整形外科 理学療法士の山中です。

 

運動中に足がつって動けなくなった、夜中寝ていて急に足がつって起きてしまった、

冬の寒い時期に身体を伸ばして足がピーンとつった。

そんな経験をしたことはありませんか?

今回はこの足のつる現象についてお話します。

 

ふくらはぎの筋肉がつる、痙攣(けいれん)することを”こむら返り”といいます。

ふくらはぎの筋肉や神経が異常な緊張を起こし、筋肉が縮んだまま緩まない状態となり、

激しい痛みを伴う症状です。

 

このこむら返りの原因の一つとしてミネラルの不足が考えられています。

ヒトの身体に必要なミネラルは16種類とたくさんありますが、

こむら返りに関連するのは以下の4つと考えられています。

ナトリウム Na
カリウム K
マグネシウム Mg
カルシウム Ca

 

ナトリウムとカリウムは体液のバランスを一定に保つ役割があり、

カルシウムとマグネシウムは筋肉に力が入るときに必要なエネルギーを作る際に必要となります。

 

次回はこのミネラルがこむら返りとどう関連するのか、

そのメカニズムについてお話したいと思います。

 

第二わしざわ整形外科

研修会へ参加してきました

こんにちは

板橋区 第二わしざわ整形外科の理学療法士 秋谷です。

 

去る8月28日~30日まで、お休みを頂き足立区 竹ノ塚にある本院のスタッフとマリガンコンセプトというアプローチ法についての研修会に参加してきました。

 

講師はToby Hall先生とVaidas Stalioraitis先生というオーストラリアの著名な先生方でした。

通訳には当院にも非常勤で来られている理学療法士の中村も参加していました。

 

今回は下肢編ということで主に腰から下の治療方法について実技を中心に研修を行ってきました。

新しい知識、技術を学べとても良い経験になりました。

しかし、技術は教わったからといってすぐに出来るものではありません。

今回学んだことをきちんと患者さんの治療に活かせるように技術も磨いていきたいと思います!

 

また板橋区 第二わしざわ整形外科ではこのような研修会参加後には必ず伝達講習を行っています。

スタッフ皆で知識・技術を共有し研鑽していきたいと思います!

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第二わしざわ整形外科

ふくらはぎのストレッチ2

 

 

こんにちは。第二わしざわ整形外科の須々木、石井です。

 

今回のストレッチは、前回のふくらはぎのストレッチに続き足首を上げる方向の可動域を改善させるストレッチを行なっていきたいと思います!

 

今回ストレッチして行く筋は長母趾屈筋(ちょうぼしくっきん)です。

この筋は足の裏から足首を通りふくらはぎの下に付いている筋です!

長母指屈筋

 

 

 

この筋が固くなってしまっていても、足首の動きが悪くなってしまいます。

ふくらはぎのストレッチをしても、いまいち足首の固さがとれない!や、ストレッチをしても伸びている感覚がでない!などある場合は、この筋の固さにが邪魔をしていることもあります!!

 

 

実際にストレッチをしてみましょう!

 

まずはイスなどに片足をのせます。

長母指屈筋2

 

そこから、片手、もしくは両手で親指を反らせます。

長母指屈筋1-1

 

 

 

その状態を維持しながら、膝を前方へ押し出していきます。

 

 

 

長母指屈筋3-3

 

 

 

 

アキレス腱の外側で何かが伸びている感覚があればOKです!!

 

これを10秒5セット行ってみましょう!!

 

また、前回のふくらはぎのストレッチと合わせて行うのも効果的です!!

ふくらはぎのストレッチはこちらをクリック

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ふくらはぎのストレッチ

 

板橋区 第二わしざわ整形外科では、理学療法士、柔道整復師による患者様一人一人に合わせた治療、トレーニング方法をご提案させていただいています!

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第二わしざわ整形

「スポーツにおける肩の機能改善アプローチ」勉強会を開催!

板橋区 第二わしざわ整形外科の小林です。

当院にて、大阪にある阪堺病院のトレーナーの先生を招待し、セミナーを開催いました。

今回招待した先生は、久下明範先生。

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大学野球や、楽天ゴールデンイーグルスでのインターン、大学アメリカンフットボールトレーナー、などの経歴をお持ちです。

 

セミナーに参加して頂いたのは、パーソナルトレーナーや鍼灸師などの方々。

意見交換や情報交換などいろいろな話ができ、有意義な時間となりました。

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今回学んだ知識や技術を使って、一人でも多くの患者様の健康に関わっていきたいと思います。

 

 

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板橋区 第二わしざわ整形外科

リハビリテーション科 

アスレティックトレーナー 小林