月別アーカイブ: 2016年11月

意外に知らないストレッチの世界 その2

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ストレッチには、様々な目的・効果があります。上手に行うと、色々な症状の改善に役立つんですね。

①関節可動域の改善

ストレッチを行うことで、関節の動く範囲を広げてあげることができます。それによってスポーツのパフォーマンス向上や、リハビリなどに効果的です。

②筋肉の緊張を低下させる。

いわゆる筋肉を伸ばして柔らかくするという効果です。過度に固くなりすぎて痛みが出てしまったり、体液の流れを滞らせてしまっている場合や、スポーツ後に行うことで、疲労からの回復を早めるといった場合に行われます。

③血液循環の改善

ストレッチを行うことで、血液の循環をよくします。ストレッチによって筋肉を動かすことで、血液の流れを促します。新鮮な血液を体にめぐらせると共に、細胞の老廃物の排出を促します。

④疼痛の緩和

整形外科でよく使われる「疼痛」=「とうつう」。言葉の意味としては、「ずきずきとうずくような痛み」ということですが、様々な症状で引き起こされる「痛み」を指す言葉です。上に挙げたような効果により、頭痛や腰痛といった痛みの緩和が期待できます。

⑤障害予防

ストレッチを行うことで、怪我による障害が起こることを予防します。スポーツ前に行うストレッチは、おkれが大きな目的の一つとなっています。

以上、大きく分けると5つの目的・効果があるわけです。一口にストレッチといっても、それぞれの目的・効果に合わせて、やり方やアプローチが変わってきます。次回はそのあたりについてお話できればと思います。

新人研修を終えて

今回は、半年以上にわたる新人研修を終えた、スタッフ渡邉よりこれからの意気込みが届きましたので、掲載したいと思います!

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こんにちは、理学療法士の渡邉です。

入職して7ヶ月が経ち、日々、患者様と向き合う中で多くの疑問や課題を感じながらも、周囲の人に支えていただきながら、様々な経験を得ることができています。

第二わしざわ整形外科で行われている新人研修では、職場の先輩が新人に対して身体の各部位ごとに勉強会を開いてくださっています。

新人研修では、大学時代に勉強してきた知識の復習をすることや、これまで知らなかった知識を得ることができ、さらにその知識をどのように実際の臨床で活かしていくのか、ということを学ぶことができました。また、先輩から実際の臨床でのお話を聞きながら行うことで、より実践を意識した勉強会となりました。

新人研修後も分らないことや疑問に思ったことについて、相談に乗っていただいたり、アドバイスをいただきながら勉強させていただいています。

新人研修を通じて様々な知識・技術を学ぶことができましたが、この知識・技術を学ぶだけに留まらせず、実際に目の前の患者様に還元することができるよう、日々、精進していこうと思います。

また、新人研修は終わりましたが、まだまだち知識・技術の少なさを痛感する日々なので、少しでも目の前の患者様に還元できるよう、継続して勉強していこうと思っています。

足関節の勉強会を実施しました!

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今回は以前ご紹介した手関節の勉強会に続き、8月27日に実施した勉強会の様子をご紹介したいと思います。

新人の渡邉の研修を兼ねたもので、「足関節」、つまり足首について座学と実技を行いました。

まずは様々な資料をもとに、最新の治験や足関節の構造などを学んでいきます。渡邉も教える先輩スタッフ・石井も真剣な表情です。

その後は、先輩スタッフの身体を借りての実践練習。実際に筋肉を操作しながら、施術の技術を磨きます。

このように勉強会を頻繁に行うことで、新人も急成長しています!頼もしいですね!

 

板橋の整形外科 第二わしざわ整形外科

あなたの知らないテーピングの世界 その2

「あなたの知らないテーピングの世界」 第2回は「テーピングの効果」についてお話したいと思います。

整形外科での治療や、スポーツの現場で行われるテーピング。では、それにはどんな効果があるのでしょうか?

まず1つは「可動域の制限」です。

捻挫、靭帯損傷、脱臼などは、関節が正常な可動範囲を超えて動いてしまった結果起こるケガなんですね。

このような障害を防止するためには、あらかじめテーピングによって、関節や筋肉の可動域を制限しておくことが効果的なんです。

つまり、「ケガの予防」のためのテーピングです。

そして2つ目は「障害部位の補強」です。

これはケガをしてしまった関節、筋肉、靭帯、腱などにテーピングをすることで、その部位を補強してあげるということです。患部を圧迫、固定して、その部分へのストレスを軽減することができるんですね。

つまり「ケガの再発防止」のためのテーピングになります。

そして3つ目は「心理的安心感」になります。

意外に思うかもしれませんが、実はこの心理的な効果もテーピングの重要な役割なんです。ケガをした部位を補強して保護してあげることで、ケガに対する不安を軽減してあげるんですね。

これによって、スポーツで安心してプレーに集中することができるんです。

パッと見ですと、全部同じに見えるかもしれませんが、こんな感じで色々と使い分けています!

 

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