あなたの知らないテーピングの世界 その2

「あなたの知らないテーピングの世界」 第2回は「テーピングの効果」についてお話したいと思います。

整形外科での治療や、スポーツの現場で行われるテーピング。では、それにはどんな効果があるのでしょうか?

まず1つは「可動域の制限」です。

捻挫、靭帯損傷、脱臼などは、関節が正常な可動範囲を超えて動いてしまった結果起こるケガなんですね。

このような障害を防止するためには、あらかじめテーピングによって、関節や筋肉の可動域を制限しておくことが効果的なんです。

つまり、「ケガの予防」のためのテーピングです。

そして2つ目は「障害部位の補強」です。

これはケガをしてしまった関節、筋肉、靭帯、腱などにテーピングをすることで、その部位を補強してあげるということです。患部を圧迫、固定して、その部分へのストレスを軽減することができるんですね。

つまり「ケガの再発防止」のためのテーピングになります。

そして3つ目は「心理的安心感」になります。

意外に思うかもしれませんが、実はこの心理的な効果もテーピングの重要な役割なんです。ケガをした部位を補強して保護してあげることで、ケガに対する不安を軽減してあげるんですね。

これによって、スポーツで安心してプレーに集中することができるんです。

パッと見ですと、全部同じに見えるかもしれませんが、こんな感じで色々と使い分けています!

 

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