五十肩を緩和するエクササイズ その3

年末年始は比較的暖かい日が続きましたが、ここ数日間急に冷え込みがきつくなりましたね。

寒くなると、神経や筋肉に痛みなどを抱える方の症状が重くなることが多いです。

板橋区 第二わしざわ整形外科でも、冬にかけて症状がひどくなり、温かくなる春にかけて症状が和らぐという患者様も数多くおられます。

今回もそんな痛みの症状の一つ「五十肩」の症状を緩和するエクササイズのご紹介です。

「僧帽筋(そうぼうきん)下部」を鍛えるエクササイズです。「僧帽筋」とは首から肩、背中へとかかる筋肉で、その下部、肩甲骨あたりを動かしてあげるというのになります。

やり方は…

①壁の前に立ち小指を壁に付ける。

②軽く壁を押しながら壁に沿って両腕を上げていく。

※この時に肩に力が入り過ぎないように注意してください!!

③最後に小指を壁から離していく。

ソウボウキン

ポイントは、肩の関節だけで無理に腕を上げようとせず、腕の付け根にある肩甲骨から動かすことです。

肩甲骨から動かすことで肩の関節にストレスをかけずにスムーズに腕を挙げられるようになります。

 

前回紹介したのは「前鋸筋(ぜんきょきん)エクササイズ」と、この「僧帽筋下部エクササイズ」を両方行うことで、より効果的に、肩の痛みの改善や予防の効果が期待できます。2つのエクササイズを3~6週間続けてみてくださいね!

 

板橋区の整形外科 第二わしざわ整形外科