月別アーカイブ: 2017年11月

U-15 関東フットサル大会トレーナー活動

こんにちは。

板橋区 第二わしざわ整形外科、柔道整復師の関です。

去る11月4・5日に以前サポートしていた中学生のサッカーチームがフットサル千葉県大会で優勝し、

関東大会に進出したのでサポートして欲しいと依頼があり、

帯同してまいりました(ルキナス印西サッカークラブというチームです)。

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今大会で一番気をつけていたことはウォーミングアップと試合間の過ごし方です。

今大会、試合時間はプレイングタイムと言ってボールがコート内で動いている時しか時間が進まないため、

非常に試合開始時間が読みづらいということもあり、

ウォーミングアップの開始時間や強度などに四苦八苦しました。

 

試合間の過ごし方に関しては次の試合まで1時間と短い時もあったため、

エナジーゼリーを摂ってエネルギー補給したり、

体を冷やさないように極力座らせないようにストレッチやジョギングなどをして過ごしてもらいました。

 

宿舎においては痛みを抱えた選手の評価や治療を行い、

翌日の試合に備えました。

 

結果としては見事準優勝という素晴らしい結果を残したわけですが、

大会規則として関東からは優勝チームしか全国に進出できないため、

惜しくも敗退ということになりました。

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大会後、選手は悔し涙を流していました。

高校に進学してもサッカーを続ける選手たちが多い中、

この大会を通してコンディショニングやトレーニングなど、

自分の身体に少しでも興味を持っていただけたらなと思います。

 

 

また、板橋区 第二わしざわ整形外科ではアスレティックトレーナーが常勤で働いております。

スポーツ中の痛みで困っている方、

最近足腰が弱くなってきたご年配の方、

ぜひ一度ご来院してみて下さい。

 

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最後に、素敵なチームタオルをプレゼントして頂き、

この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

第二わしざわ整形外科

こむら返りのテーピングについて

こんにちは。

板橋区 第二わしざわ整形外科 柔道整復師の関です。

 

前回まではこむら返りが起こるメカニズムなどをご紹介しました。

今回はその予防のためのテーピングになります。

今回使用するテープはキネシオテープと呼ばれるものです。

このテープの特徴は以前にもお話しましたが、非常に伸縮性が高いということです。

 

その伸縮性により皮膚を持ち上げて、筋肉との間に空間を作ることで血液の流れが良くなり、

老廃物の除去やエネルギーを筋肉に供給しやすくします。 

また、貼り方にも特徴があります。

関節を固定するテープとは異なり、

貼りたい筋肉をストレッチした状態でテープを引っ張らずに貼ります。

 

以上のことを踏まえてこむら返りのテーピングをしていきましょう。

①アキレス腱を伸ばすストレッチの姿勢を取ります(今回は左足を巻きます)。

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②カカトから膝裏ぐらいまでのテープの長さを用意します。

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③カカトから膝裏のまでふくらはぎの輪郭(青いライン)に沿ってテープを伸ばさずに貼っていきます。

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④③のテープを内・外、1枚ずつ貼って完成です。

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いかがでしたか?

キネシオテープは基本を押さえていればどの筋肉にも応用することが可能なので、

ぜひ覚えておきましょう。

 

また、いざつってしまった時の対処法について簡単にお話しておきましょう。

つってしまった状態とは筋肉がちぢこまってしまった状態なので、

それを解いてしまえば良いということになります。

つまり、そこの筋肉をストレッチして元の長さに戻しましょうということです。

なので、例えば背中がつってしまった場合は背中を丸め、

足の裏がつってしまった時は足の指を反らせてあげれば解消します。

(下の写真は足の裏がつってしまった時の対処法になります)

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こむら返りをよく起こしてしまう方は一度板橋区 第二わしざわ整形外科に来院してみて下さい。

 

第二わしざわ整形外科

こむら返りについて②

こんにちは。

板橋区 第二わしざわ整形外科 理学療法士の山中です。

 

前回に引き続きこむら返りについてです。前回はミネラルについてお話しました。

今回はこむら返りのメカニズムとミネラルの関係についてです。

 

ナトリウムとカリウムの役割

ナトリウムとカリウムは体内の細胞の中と外で一定の割合の濃度で存在しています。

筋肉の伸び縮みは細胞の表面の膜にある、

イオンポンプという通路を通って細胞内外でその濃度が変化することによって、

電気信号が発生し、筋肉に力が入るというメカニズムです。

 

マグネシウムの役割

筋肉の細胞の中にはカルシウムを蓄える器官があります。

そこからカルシウムが放出され筋肉のたんぱく質にくっつくと筋肉が縮み、

離れると筋肉が緩みます。

筋肉が縮む(カルシウムを放出する)ために必要なエネルギーの源は

細胞の中のミトコンドリアという場所で作られるアデノシン三リン酸(ATP)です。

そして、ATPが作られる際に必要なのがマグネシウムなのです。

 

 

①と②が崩れると、以下のような順序でこむら返りが起こります。

図1

図2

 

これらのことから運動を長時間続けていると、汗とともにミネラルが体外へ出ていき不足し、

こむら返りが起きやすくなるといわれています。

実はこむら返りはテーピングで軽減・予防することが可能です。

次回はそのテーピングの方法を紹介していきます。

 

第二わしざわ整形外科