月別アーカイブ: 2018年4月

流山空手大会救護

こんにちは。

板橋区 第二わしざわ整形外科柔道整復師の関です。

先日流山で行われた空手大会の救護に参加してきました。

今回は県外からも参加者がおり総勢約1250名、コート12面で行われ、

かなり大きな大会でした。

IMG_0275

IMG_0277

 

午前は形でケガはほとんどないのですが、

午後の組手ではケガ人が続出します。

空手のルール上、寸止めなので体には当たらないようになっておりますが、

実際は不可抗力で当たってしまうことも多々あります。

その結果打撲やそれによる骨折、傷や捻挫などケガは多岐に及びます。

また上段の蹴りやパンチによる頭部打撲、

投げによる頭からの接地により頸椎の捻挫や脳震盪なども起こりえます。

そんなときは審判に“ドクター!!(なぜかそう呼ばれます)”と呼ばれて評価して、

試合が続行可能か判断します。

こういった形で大会が進んでいくわけですが、

今大会も脳震盪が疑われるもの、

中手骨という手の骨の骨折が疑われるもの、
ふくらはぎのコンパートメント症候群といって、

筋肉内の圧が高まって痺れや痛みを伴う危険なものが疑われるものなど、

多くのケガが発生しました。

IMG_0273

IMG_0278

こういったスポーツ・大会ではケガがつきものなので、

重大な事故が起こらないように、

全ての大会・チームに看護師やトレーナーといった医療従事者のいる環境が整っていけば良いなと感じました。

ここ板橋区 第二わしざわ整形外科でもスポーツ中にケガをして自然治癒すると思い、

発症してから1、2週間後に来院される方もいらっしゃいます。

中には骨折の方もいらっしゃいます。

ケガをした場合炎症という痛い期間が約2、3日続くと言われています。

もしそれ以上経っても腫れや痛みが引かない場合は一度受診して頂くことをお勧めいたします。

板橋区 第二わしざわ整形

U-15サッカー合宿帯同報告

こんにちは。

板橋区 第二わしざわ整形外科 柔道整復師の関です。

先日以前トレーナー活動をしていた中学生のサッカーチームの石川遠征に帯同してまいりました。

この合宿でコーチからウォーミングアップを考えて欲しいとの要望があり、

股関節周りを中心になるべく時間がかからず、

寝ないで行うことのできる運動を伝えました。

なぜ股関節周りかというと、

大きい筋肉でありながらも使えていないことが多く、

それが足首や膝、腰といったところの痛みの原因になるからです。

また寝て行ってしまうと体が冷えてしまったり、

メンタル的に上がってこないことも考えられたため取り入れませんでした。

IMG_0247

合宿中は試合中心でしたが大きなケガもなく終えることが出来ました。

しかし、もともと腰や膝が痛い選手もいたため、

彼らをリハビリすることが主な業務となりました。

そこで今回感じたのが股関節の硬さにより腰や膝に痛みが出ている選手が多かったことです。

股関節が硬いと腰で代償することが多くなります。

例えば股関節を後ろに反らす・蹴る(伸展という動きになります)運動をした場合、

動かせない分腰を反らせて上げようとしてしまい、

関節や筋肉に負担をかけやすくなってしまいます。

IMG_0252

(腰の代償のない蹴り方)

IMG_0254

(腰を反って脚を後ろにもってくる蹴り方)

*三角は骨盤を、上の棒は腰、下は股関節を表しています)

また、この代償というのは自分の感覚と実際の運動が異なることが多いため、

携帯で動画を撮ったり動きを実際に修正したりしてそのズレをなくしていきました。

そのかいもあり自分の痛みの原因を理解することが出来たり、

動作の修正を上手く行うことが出来ました。

今回、リハビリをした選手は自分の身体に対して興味を持ち、

ケガをしない身体を手に入れて欲しいと思います。

また、安静にしていたことで痛みがなくなったからといって、

原因が取り除かれていなければ再発の恐れがあります。

板橋区 第二わしざわ整形外科ではリハビリに力を入れております。

ケガや痛みが出てしまった方は一度来院してみて下さい。

一緒に根本的な治療をしていきましょう。

板橋区 第二わしざわ整形外科

野球肘を予防する方法 ②

板橋区のわしざわ整形外科 
スポーツトレーナーの小林です。

前回、【野球肘予防トレーニング】を紹介させて頂きました。

今回は、

第2弾。
【野球肘予防トレーニング part➁】

野球をしたいけど、痛くて投げられない。

こんな選手を多くみてきました。

「なんとか力になりたい」
こんな思いで日々リハビリを行っています。

肘の障害を予防しましょう!
再発を予防しましょう!

◆ 野球肘予防トレーニング➁ ◆
棒を準備します(似たようなもので構いません。 傘、バチ、ペンなど)。

薬指と小指のみで棒を持ちます。

3

握ったまま、棒先が顔に近づく方向に動かします。この際に、棒が身体から離れないように注意してください。

4

さらに、棒を下す際も握る力は緩めずに、力んだまま棒先を足側に下ろします。

10回を3~5セット行います。

トレーニング中に肘に痛みを伴う場合は、中止して下さい。
少なくとも6~8週間は続けてみて下さい。
きっと力が付いてきたことが実感して頂けるはずです。

ご相談があれば、お気軽にご来院下さい。
第二わしざわ整形外科

板橋区 第二わしざわ整形外科
アスレティックトレーナー 小林