月別アーカイブ: 2018年7月

包帯はしっかり・速く・美しく!②

皆様、こんにちは。

柔道整復師の山本です。

今回は前回の続きで、「包帯固定を行う意味」
についてブログを書かせていただきます。

「包帯はただ動かしたくない部位にグルグルとまけば良い」

というイメージを持たれている方は、少なからずいらっしゃると思います。

しかし、実はそんなことはありません!

包帯固定を行う本来の目的として

 

①骨折や脱臼を正常な状態に治したまま維持する。(骨折や脱臼などの整復位保持と再転位の防止。)

②怪我をした部位(患部)の安静保持。

③患部の動く範囲(可動域)を制限し、損傷組織の良好な治癒環境の確保。

④変形の防止と矯正。

⑤その他(シーネの固定、むくみの予防、肉離れや打撲の応急処置など)

 

といったものがあります。

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固定中の患者様から、

「こんなに固定されたら使いづらい」

「もう痛くないからはずしても良いでしょ?」

等の声をいただくことが時々ありますが、

それは本来の包帯固定を行う上での目的に沿ったものであり、

患部をしっかりと固定し動く範囲を制限した状態だからこそ痛みのでない状態を保てております。

ですので、くれぐれも自己判断での固定を外すことや痛みがないからといって

無理な運動を行うことはおやめください。

又、そういった固定を外すタイミングは

外傷の専門家である柔道整復師の私達が、責任をもって判断させていただきます。

板橋区 第二わしざわ整形外科 では整形外科で取り扱う疾患は勿論、

スポーツ障害のリハビリテーションにも特化したスタッフが集まっております。

ご相談があればぜひお気軽にご来院下さい。

包帯はしっかり・速く・美しく!

皆様、初めまして。

前回のブログでご紹介していただきました、 板橋区   第二わしざわ整形外科

柔道整復師の山本です。

現在、先輩方に各部位ごとの勉強会を開いて頂き、

学生時代の机上だけでの勉強ではなく、日々のリハビリをより良いものにする為の

技術、知識を学ばせて頂いております。

今回は、その勉強会の中でご指導して頂いた「包帯での固定」において大切な、

①巻き締めの強さ
(緩すぎる包帯は外れやすく、きつすぎる包帯は血流を止めてしまいます。
又、強さの程度は包帯の目的や巻く部位の構造、腫れ具合(腫脹)の状況により異なります。)

②均等な圧で巻く事
(包帯の片方だけに圧がかかり、他方の端が浮くような包帯になるとはずれやすい為です。)

③美しさ
(汚く巻いたものと綺麗に巻いたものを比較した際、勿論綺麗に巻く事ができている方がほつれも生じにくく、
皆様に心理的安心感を持っていただけると思います。)

④包帯を巻く速さ
(皆様に心理的苦痛を与えない、その他の患者様の待ち時間短縮の為です。)

を特に意識して、教えていただいた技術を皆様に還元することのできるように、

行っている日々の練習風景です。

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写真

柔道整復師として包帯固定は、できて当たり前の技術です。

当たり前であることを、当たり前にできるよう

ただ日々を漠然と過ごすのではなく、こういった練習時間を大切に精進していきたいと思っております。

次回は
「包帯固定の意味」
についてブログを書きたいと思っております。

板橋区 第二わしざわ整形外科 では整形外科で取り扱う疾患は勿論、

スポーツ障害のリハビリテーションにも特化したスタッフが集まっております。

ご相談があればぜひお気軽にご来院下さい。