投稿者「akiya」のアーカイブ

肩のインナーマッスルを鍛えるトレーニング その2

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科の坂井です。

今回は、4つある肩のインナーマッスルのうち、棘上筋(きょくじょうきん)という筋肉を鍛えるトレーニングをご紹介します。棘上筋(きょくじょうきん)は、肩の上の方、肩甲骨と上腕骨を繋いでいる筋肉です。

トレーニングにはチューブを使用します。ペットボトルやダンベルでもできないことはないのですが、インナーマッスルをしっかりと動かすのには、ちょっと難しいです。(※チューブは板橋区 第二わしざわ整形外科で販売もしております。)

トレーニング方法

①足でチューブの端を踏んで固定し、もう片方の先端を手でつかみます。

②その姿勢から肩を外に向かって30°~45°くらいまでの範囲で動かします。

③最大20回程度を2~3セットゆっくり行いましょう。

下の画像を参考にやってみてください。

実際にやってみると、負荷に物足りなさを感じるかもしれませんが、インナーマッスルは他の筋に比べれば非常に小さい筋なので大きな筋肉が働いていないことを確認しながら行うことがポイントです。

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メディカルチェック活動報告

メディカルチェック

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科の秋谷です。

先日、竹ノ塚にある本院で板橋区 第二わしざわ整形外科のスタッフも参加し、足立区の少年野球チームのメディカルチェックを行いました。

数年から毎年この時期に行っているのですが、関節の可動域を測定したり、運動能力を測定したり、投球フォームのチェックを行ったりします。

子供達がケガなく野球を行えるよう、チェックを行った結果から全体に必要なストレッチを指導したり、個別に障害予防のための運動を指導したりしています。

このような形で地域に関わることもしています。

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肩のインナーマッスルを鍛えるトレーニング その1

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科の坂井です。

今回からは、肩のインナーマッスルとそのトレーニングについてご紹介していきたいと思います。

インナーマッスルとは、体の奥の方にある筋肉です。なので、ボコボコと目立つ筋肉ではありませんが、関節の近くに位置し、肩を滑らかに動かすために重要な役割を担っています。

板橋区 第二わしざわ整形外科でも、このインナーマッスルが上手く働かない為に「腕が上がらない」「肩が凝りやすい」と訴える方も少なくありません。見えないところで重要な働きをしてくれている大切な筋肉なんですね。

肩のインナーマッスルには、棘上筋(きょくじょうきん)・棘下筋(きょくかきん)・小円筋(しょうえんきん)・肩甲下筋(けんこうかきん)の4つの筋肉があります。

インナーマッスルには肩の運動を行う際に、上腕骨(肩から肘にかけての骨)を、肩甲骨に対して安定させる役割があります。

4つの筋肉のどれか一つを強くすればいいというわけではなく、4つそれぞれがきちんと働くことで、関節の動きが滑らかになります。

インナーマッスルは、通常の筋トレなどでは鍛えにくいため、インナーマッスルを鍛えるためのトレーニングを行う必要があるんです。次回からは、4つのインナーマッスルを鍛えるトレーニングをご紹介したいと思います。

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四十肩・五十肩のためのストレッチ

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科の秋谷です。

今回は、いわゆる四十肩・五十肩の症状をやわらげるストレッチをご紹介したいと思います。

五十肩は炎症期といわれる痛みが強い時期を終えると、拘縮(こうしゅく)といわれる関節が硬くなってしまう時期があります。

この時期は痛みより硬さ(関節可動域の制限)が主な症状となります。この際に硬くなりやすいのが肩関節の後面にある様々な組織といわれています。今回のストレッチでは、硬くなりやすい肩関節の後面の組織をストレッチしていきます。

肩後ろストレッチ

四十肩・五十肩後に硬くなりやすい肩関節後面の組織をストレッチします。

それではやり方です。

①肩関節の硬いにして横向きになり、腕を肩の高さまで上げます。

②反対の手で手首を持ち、ゆっくり腕を下に押していきます。

③痛みがなく動きが止まるところで、ストレッチを行います。

15秒~20秒程度を35回、一日に数回行ってみてください。

必ず痛みが出ない範囲で行ってください。痛みが強くなったり、他の症状が出てしまうようなら中止して、しっかりと診察を受けましょう!

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扁平足(へんぺいそく)のテーピング

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科の坂井です。

前回に引き続き、扁平足(へんぺいそく)について書かせていただきます。

扁平足で痛みや疲れなどが出てしまった場合、いくつか症状を改善する方法があります。そのひとつがテーピングです。崩れてしまった足裏のアーチを、テーピングで補強してあげるようなイメージです。

へん平足テープ

テーピングの方法としては、まず最初に、指で内くるぶしの下端を触ってから斜め下前方に移動させ「舟状骨(しゅうじょうこつ)」という骨の出っ張り(左図○のところ)を確認します。

次にテーピングを10 cm程度にカットしたものを2本用意しましょう。(写真では、非伸縮テープ19 mmを使用しています。)

先ほど確認した舟状骨の少し下から貼り、舟状骨を下から押し上げるように反対側まで思い切り引っ張って貼ります。さらにその上からもう1本を同じように重ねて貼って終了です。

また、テーピングに加えて、専用のインソールを靴に入れることで、症状の改善が見込めます。板橋区 第二わしざわ整形外科では、治療用のインソールを作ることもできますので、もし足の不調にお悩みの方がいたら、お気軽にご相談ください。

注意として、テーピング後にかゆみやかぶれなどが出る、痛みを強く感じる場合は直ちに中止してください。また、このテーピングは一例ですので、これをご自身でやってみて症状が改善しない方は、必ず受診をお願いします!

リハビリでは、テーピングも含めてストレッチ、エクササイズ、動作の確認など一人一人にあったものを提供いたします!

 

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扁平足(へんぺいそく)って何?

へん平足

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科の坂井です。

みなさんは、扁平足(へんぺいそく)ってご存知でしょうか?

人の足の裏(足底)は、骨や靱帯(じんたい)、筋肉によってアーチ構造を形成しています。この足のアーチには、接地時の衝撃を吸収するという大切な働きがあります。

このアーチの異常の1つに、アーチが崩れて、足裏の凹んでいる部分=土踏まずが減り、足底全体が平らな状態になってしまうという症状があります。これを一般的に「扁平足」と言うのです。(病名ではありません。)

扁平足になってしまうと、接地の衝撃を吸収できないので、足に痛みや疲労感が出ることがあります。また、腰や骨盤、脚全体にも痛みを起こすこともあるんです。

この扁平足は生まれつきではありません。足に合っていない靴、例えば、ぴったりフィットしておらず、靴のサイド側に余裕がありすぎたりするような靴を履いていると、発症する可能性があります。また、加齢による筋力の低下でおこる場合もあるようです。

板橋区 第二わしざわ整形外科の患者様でも足の痛みの原因がこの扁平足から来ているという方も結構いらっしゃいます。

この扁平足の症状を改善するための方法はまた次のブログで!

 

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板橋区 わしざわ整形外科 スタッフ勉強会

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こんにちは!板橋区第二わしざわ整形外科の秋谷です。今回は、先日行った勉強会の模様をお伝えします!

今回は、理学療法士の石井が肘関節・手関節の関節モビライゼーションについて勉強会を行ってくれました。

関節モビライゼーションとは私たちが使う関節を動かす方法であり、強さを変えることで痛みの除去・関節可動域の拡大を行うことができます。関節の中を動かすイメージで、関節の「遊び」の部分を利用した治療法なんです。

治療の時の関節の動かし方など、いわゆる治療のためのテクニックの部分を主とした内容となりました。

今回の勉強会の内容を日々の臨床へ還元できるよう、みんなで頑張っていきます!

 

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肩こりに効くストレッチ その5

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科・理学療法士の秋谷(あきや)です。

今回も肩こりの緩和に効果のあるストレッチをご紹介したいと思います。

広背筋(こうはいきん)のストレッチです。この筋肉の名前は、1度くらいは耳にされたことがあるのではないでしょうか? その名の通り、背中に広く大きく付いている筋肉です。こちらも前回ご紹介した菱形筋(りょうけいきん)と同じく、姿勢が悪いと硬くなりやすく、肩こりだけでなく、腰痛の原因にもなるのです。

では、ストレッチのやり方です。

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①まず、手と膝をついて四つ這いの状態に。

②そこからお尻を踵に近づけ、背中を丸めるように動かします。

腰から脇の下にかけて伸ばす様なイメージで行ってみましょう!

15秒~20秒程度を35回、1日に数回、デスクワークの合間などにやってみてください。

痛みが出たり、他の症状が出るようなら中止しましょう。くれぐれも無理はしないでくださいね。

 

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肩こりに効くストレッチ その4

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科・理学療法士の秋谷(あきや)です。

今回は、肩こりに効くストレッチその4をご紹介したいと思います。

菱形筋(りょうけいきん)という筋肉のストレッチです。菱形筋は肩甲骨の内側、比較的奥の方にある筋肉で、姿勢が悪いと硬くなりやすいのです。最近ではPCを使ったデスクワークなどをやられている人ですと、首を前に出すような前かがみの姿勢になりがちで、背中が張るような感覚がある方は要注意です。

この筋肉が硬くなってしまうと、肩甲骨の可動性が低下し、肩関節へ負担がかかってしまい、痛みが出てしまうんですね。

それではストレッチのやり方です。

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の高さにを上げ、左右の腕をくっつける。

②その体勢から背中を丸くする。

胸を方の後ろ側へ押し出すようにして、肩甲骨が開くイメージで行ってみてください。

もし腕をくっつけるのがきつい場合は、胸の前で手を組んで伸ばして行っても大丈夫です。

15秒~20秒程度を35回 空いた時間でいいので、1日に数回行ってみてください。

痛みが出ない範囲で行ってください!絶対に無理はしないでくださいね!

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踵(かかと)の痛みに対してのテーピング

今回は実践テーピング講座「踵(かかと)」編です。

実は踵ってとても大切な部分なんです!踵には脂肪体といって踵への衝撃を吸収するしくみがあります。

この部分が剣道の踏み込みなどのスポーツにおける繰り返しの衝撃や、加齢にともなう弾力性低下による緩衝作用の低下などにより、簡単に痛みが出てしまうことがあるんです。

なれない靴やクッション性のない靴を履いたり、長時間の歩行などにより突然発症することもあって、一度症状が出てしまうと治りにくいため、テーピングなどで痛みを緩和する必要が出てきてしまいます。

板橋区 第二わしざわ整形外科でも、踵の痛みで通院される患者様が多くいらっしゃいます。

では、テーピングのやり方です。

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①内、外くるぶしにかからないようにアンカーテープ(※)を貼る

※アンカーテープ:テープの始まりと終わりを決めるテープで、メインのテープを覆うことで剥がれにくくする効果もあります。

②踵の足裏側に脂肪体を寄せるように圧迫しながらサポートテープ(※)を貼る。

この時、痛みの部位が踵の内側か、外側かがはっきりとわかるのであれば内側の場合は外から内へ外側に痛みがあればその逆側から貼り始め痛みのある部分に特に脂肪体を寄せていきます。

※サポートテープ:踵の脂肪を寄せるテープのこと。

③サポートテープを縦横交互に半分ほど重ねるように繰り返し踵を覆う(図の①は縦、②は横)

④踵の先端にサポートテープを貼る

このテーピング以外にも、踵痛への対処法は、専用のインソールをつくったりするなど色々とあります。

踵の痛みにお悩みの方は、是非一度ご相談くださいね!

 

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