ストレッチ」カテゴリーアーカイブ

肩こりに効くストレッチ その5

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科・理学療法士の秋谷(あきや)です。

今回も肩こりの緩和に効果のあるストレッチをご紹介したいと思います。

広背筋(こうはいきん)のストレッチです。この筋肉の名前は、1度くらいは耳にされたことがあるのではないでしょうか? その名の通り、背中に広く大きく付いている筋肉です。こちらも前回ご紹介した菱形筋(りょうけいきん)と同じく、姿勢が悪いと硬くなりやすく、肩こりだけでなく、腰痛の原因にもなるのです。

では、ストレッチのやり方です。

kouhai

①まず、手と膝をついて四つ這いの状態に。

②そこからお尻を踵に近づけ、背中を丸めるように動かします。

腰から脇の下にかけて伸ばす様なイメージで行ってみましょう!

15秒~20秒程度を35回、1日に数回、デスクワークの合間などにやってみてください。

痛みが出たり、他の症状が出るようなら中止しましょう。くれぐれも無理はしないでくださいね。

 

板橋区の整形外科 第二わしざわ整形外科

肩こりに効くストレッチ その4

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科・理学療法士の秋谷(あきや)です。

今回は、肩こりに効くストレッチその4をご紹介したいと思います。

菱形筋(りょうけいきん)という筋肉のストレッチです。菱形筋は肩甲骨の内側、比較的奥の方にある筋肉で、姿勢が悪いと硬くなりやすいのです。最近ではPCを使ったデスクワークなどをやられている人ですと、首を前に出すような前かがみの姿勢になりがちで、背中が張るような感覚がある方は要注意です。

この筋肉が硬くなってしまうと、肩甲骨の可動性が低下し、肩関節へ負担がかかってしまい、痛みが出てしまうんですね。

それではストレッチのやり方です。

ryoukei

の高さにを上げ、左右の腕をくっつける。

②その体勢から背中を丸くする。

胸を方の後ろ側へ押し出すようにして、肩甲骨が開くイメージで行ってみてください。

もし腕をくっつけるのがきつい場合は、胸の前で手を組んで伸ばして行っても大丈夫です。

15秒~20秒程度を35回 空いた時間でいいので、1日に数回行ってみてください。

痛みが出ない範囲で行ってください!絶対に無理はしないでくださいね!

板橋区の整形外科 第二わしざわ整形外科

肩こりに効果的なストレッチ その3

肩こりに効果的なストレッチその3は、肩甲骨まわりのストレッチの中でも、猫背などの不良姿勢で硬くなりやすい筋肉「小胸筋(しょうきょうきん)」のストレッチです。

「小胸筋」は、肩から胸の前側にかけてついている筋肉で、胸の大きな筋肉「大胸筋」に奥にあります。

■方法

%e5%9b%b31

・壁に手を当て、体を反対側にひねります。

・胸の前を伸ばしていきます。

・左右1520秒を35回行ってください。

※注意:がだるくなる、しびれるなどの症状が出る場合は中止してください。

ここまで肩こりに効果的な3つのストレッチをご紹介しましたが、どれも簡単にできるものなので、ちょっと空いた時間に続けてみてくださいね。

板橋の整形外科 第二わしざわ整形外科

肩こりに効果的なストレッチ その2

あけましておめでとうございます!本年も第二わしざわ整形外科をよろしくお願い致します。

さて、先週に引き続き、肩こりに効果的なストレッチをご紹介します。

冬の寒さで肩こりがひどくなる方も多いので、肩こりの症状がある方は、しっかりケアしてあげましょう!

souboukin

今回は、首から背中にかけて広がるこりで硬くなりやすい筋肉「僧帽筋」のストレッチを行う方法です。

■方法

kubi01 kubi03

・頭の後ろに手を回し、その反対側を見るように首をひねります。

・少し頭を傾けるようにするのがポイントです。

・左右15秒~20秒程度を35回 一日に数回行う。

※注意:痛みが出ない範囲で行ってください。無理に強く曲げないように!痛みが強くなったり、他の症状が出てしまうようなら中止してください。

こちらもとても簡単なストレッチなので、写真を参考にやってみてくださいね!

板橋の整形外科 第二わしざわ整形外科

肩こりに効果的なストレッチ その1

今回は、日本人の国民病ともいえる「肩こり」を和らげるためのストレッチをご紹介します。

こりで硬くなりやすい筋肉、首から肩甲骨にかけてついている肩甲挙筋(けんこうきょきん)」ストレッチします。

■方法

kubi01 kubi02

・頭の後ろに手を回し、脇の下をのぞくように首をひねります。

・顔を向けた方と反対側の筋肉がストレッチされます。

・左右15秒~20秒程度を35回 一日に数回行う。

※注意:痛みが出ない範囲で行ってください。無理に強く曲げないように!痛みが強くなったり、他の症状が出てしまうようなら中止してください。

写真を参考にやってみてください!デスクワークの方など、仕事中に5分でもいいので、少し休憩してこのストレッチをやってみると良いかと思います。

もうすぐ今年も終わりです。よい年末年始を迎えられるように、体の不調は今年のうちに対処しておきましょう!

板橋の整形外科 第二わしざわ整形外科

意外に知らないストレッチの世界 その3

「ストレッチの世界」、第3回はストレッチの種類について、書いていきたいと思います。

ストレッチには、大きく分けて2つの種類があります。

①スタティックストレッチ ②ダイナミックストレッチ です。

①スタティックストレッチ

img_0381

日本語ですと「静的ストレッチ」と言われます。

反動をつけず、ゆっくりと筋肉を伸長していく方法です。一般的には、このスタティックストレッチがストレッチとして認識されているかと思われます。

ですが、実はスタティックストレッチをスポーツ前に行うのには注意が必要です。筋肉の緊張がほぐれて柔らかくなりすぎてしまい、パフォーマンスが低下するといわれています。

②ダイナミックストレッチ

img_0377img_0376

日本語ですと「動的ストレッチ」と言われます。

瞬発的な動きに対応することを目的としたストレッチで、動きの中で腕や足を様々な方向に動かすことで可動域を広げていく方法ですまた、体温の上昇も目的としています。

スポーツ前のウオーミングアップには、このダイナミックストレッチが適していると言われています。

また、ダイナミックストレッチの1種に「バリスティックストレッチ」というものもあります。こちらは、反動を利用して筋を伸長する方法です。

反動を付けすぎると筋肉の緊張は高くなりすぎてしまい、本来の目的とは反対に可動域を減少させてしまう恐れがあります。また、筋・腱の損傷を招いてしまうこともあるため、現在はあまり使用されていない方法です。

身体のケアのために日常生活で行うのは、スタティックストレッチ。またスポーツ後の疲労を軽減するにも、こちらが有効です。逆にスポーツ前には、ダイナミックストレッチを行うと良いですね!

板橋の整形外科 第二わしざわ整形外科

意外に知らないストレッチの世界 その2

img_0384

ストレッチには、様々な目的・効果があります。上手に行うと、色々な症状の改善に役立つんですね。

①関節可動域の改善

ストレッチを行うことで、関節の動く範囲を広げてあげることができます。それによってスポーツのパフォーマンス向上や、リハビリなどに効果的です。

②筋肉の緊張を低下させる。

いわゆる筋肉を伸ばして柔らかくするという効果です。過度に固くなりすぎて痛みが出てしまったり、体液の流れを滞らせてしまっている場合や、スポーツ後に行うことで、疲労からの回復を早めるといった場合に行われます。

③血液循環の改善

ストレッチを行うことで、血液の循環をよくします。ストレッチによって筋肉を動かすことで、血液の流れを促します。新鮮な血液を体にめぐらせると共に、細胞の老廃物の排出を促します。

④疼痛の緩和

整形外科でよく使われる「疼痛」=「とうつう」。言葉の意味としては、「ずきずきとうずくような痛み」ということですが、様々な症状で引き起こされる「痛み」を指す言葉です。上に挙げたような効果により、頭痛や腰痛といった痛みの緩和が期待できます。

⑤障害予防

ストレッチを行うことで、怪我による障害が起こることを予防します。スポーツ前に行うストレッチは、おkれが大きな目的の一つとなっています。

以上、大きく分けると5つの目的・効果があるわけです。一口にストレッチといっても、それぞれの目的・効果に合わせて、やり方やアプローチが変わってきます。次回はそのあたりについてお話できればと思います。

意外に知らないストレッチの効果 その1

%e3%82%a2%e3%82%ad%e3%83%ac%e3%82%b9%e8%85%b1%e4%bc%b8%e3%81%b0%e3%81%97

整形外科での治療の際に、様々な場面で登場するのがストレッチです。

第二わしざわ整形外科でも、処置室でストレッチを行う光景は日常となっていますね。

ストレッチには様々な効果があり、上手に行うと様々な症状の改善や緩和が見込めるんです。

今日は、そんなストレッチについてお話したいと思います。

さて、特に年齢が高い方にとっては、ストレッチと言えば、体育の授業や部活の時に、本格的な運動前のウオーミングアップとして行うというイメージがあるかと思います。

息を吐きながらアキレス腱をゆっくりと伸ばす動作は、だれしもが必ずやったことがあるでしょう。

しかし現在では、反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばすというストレッチは、筋肉の緊張を解いてしまい、パフォーマンスを落としてしまうことがわかり、運動前に行うことは余りやりません。

運動前に行うストレッチは、動きの中で腕や脚を動かしてその可動域を広げたり、体を温めるために行うのです。

というわけで、今後ブログのストレッチカテゴリでは、ストレッチの効果や目的について、知っているとちょっと役立つ情報を発信していきたいと思います!

板橋の整形外科 第二わしざわ整形外科