整形外科に関わる症状」カテゴリーアーカイブ

扁平足(へんぺいそく)のテーピング

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科の坂井です。

前回に引き続き、扁平足(へんぺいそく)について書かせていただきます。

扁平足で痛みや疲れなどが出てしまった場合、いくつか症状を改善する方法があります。そのひとつがテーピングです。崩れてしまった足裏のアーチを、テーピングで補強してあげるようなイメージです。

へん平足テープ

テーピングの方法としては、まず最初に、指で内くるぶしの下端を触ってから斜め下前方に移動させ「舟状骨(しゅうじょうこつ)」という骨の出っ張り(左図○のところ)を確認します。

次にテーピングを10 cm程度にカットしたものを2本用意しましょう。(写真では、非伸縮テープ19 mmを使用しています。)

先ほど確認した舟状骨の少し下から貼り、舟状骨を下から押し上げるように反対側まで思い切り引っ張って貼ります。さらにその上からもう1本を同じように重ねて貼って終了です。

また、テーピングに加えて、専用のインソールを靴に入れることで、症状の改善が見込めます。板橋区 第二わしざわ整形外科では、治療用のインソールを作ることもできますので、もし足の不調にお悩みの方がいたら、お気軽にご相談ください。

注意として、テーピング後にかゆみやかぶれなどが出る、痛みを強く感じる場合は直ちに中止してください。また、このテーピングは一例ですので、これをご自身でやってみて症状が改善しない方は、必ず受診をお願いします!

リハビリでは、テーピングも含めてストレッチ、エクササイズ、動作の確認など一人一人にあったものを提供いたします!

 

板橋区の整形外科 第二わしざわ整形外科

扁平足(へんぺいそく)って何?

へん平足

こんにちは、板橋区 第二わしざわ整形外科の坂井です。

みなさんは、扁平足(へんぺいそく)ってご存知でしょうか?

人の足の裏(足底)は、骨や靱帯(じんたい)、筋肉によってアーチ構造を形成しています。この足のアーチには、接地時の衝撃を吸収するという大切な働きがあります。

このアーチの異常の1つに、アーチが崩れて、足裏の凹んでいる部分=土踏まずが減り、足底全体が平らな状態になってしまうという症状があります。これを一般的に「扁平足」と言うのです。(病名ではありません。)

扁平足になってしまうと、接地の衝撃を吸収できないので、足に痛みや疲労感が出ることがあります。また、腰や骨盤、脚全体にも痛みを起こすこともあるんです。

この扁平足は生まれつきではありません。足に合っていない靴、例えば、ぴったりフィットしておらず、靴のサイド側に余裕がありすぎたりするような靴を履いていると、発症する可能性があります。また、加齢による筋力の低下でおこる場合もあるようです。

板橋区 第二わしざわ整形外科の患者様でも足の痛みの原因がこの扁平足から来ているという方も結構いらっしゃいます。

この扁平足の症状を改善するための方法はまた次のブログで!

 

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